WooTechy iMoveGo Android Appユーザーガイド

WooTechy iMoveGo Android アプリでは、用途に合わせて2つのモードを選択できます。

モード1: 一般モード（デフォルト）

このモードは、以下のようなアプリで簡単に位置情報を変更したい場合に最適です。例えば、「探す」、LINE、Googleマップ、Facebook、出会い系アプリ、iMessageなど。

設定手順:

• [設定] > [端末情報] > [ソフトウェア情報] を開き、「ビルド番号」を7回タップして開発者モードを有効化。
• [開発者向けオプション] > [位置情報アプリを選択] で「iMoveGo」を選択。
• 設定完了後、アプリ内で自由に位置情報を変更できます。

モード2: ゲームモード（ARゲーム専用）

ポケモンGO、モンスターハンターNow、ドラゴンクエストウォークなど、位置情報を利用するゲーム専用のモードです。

設定手順:

• メイン画面の右サイドバーのボタンをタップするか、サイドメニューから「ゲームモード」を選択。
• ゲーム選択ページで、位置を変更したいゲームを選択し、「OK」をクリック。
• 指示に従い、カスタマイズ済みアプリをインストール。ゲームを起動する前に、希望の位置に設定し、検出されないように注意。

地図上で長押しするか、上部の検索バーに地名または座標を入力します。

「移動」ボタンをタップすると、選択した場所に瞬時に移動します。

右サイドバーでジョイスティックをオンにします。

ジョイスティック操作で、歩行、サイクリング、走行の速度を自在に調整し、あらゆる方向に移動することで、よりリアルな体験が可能です。

右サイドバーで「ジャンプ・テレポート・ルート」を選択。地図上で移動したいポイントを複数選択「移動」ボタンをタップすると、指定したルートに沿って移動。

「クールダウン後の自動ジャンプ」を有効にすると、クールダウン終了後に自動で次の地点にジャンプ。

「ナビゲーション」を選択し、2地点ナビゲーションモードを開始します。出発地と目的地を指定し、移動速度を選んだら、「移動」ボタンでナビゲーションルートのシミュレーションを開始します。

シミュレーション中の速度は、スピードバーのスライダーで調整できます。また、ルートはいつでも一時停止または終了できます。

バックグラウンドでのルートの一時停止や再開を制御するには、許可を有効にしてください。

「ルート」タブをクリックし、「マルチポイント・ルート」を選択。地図上で複数の目的地を選択。「移動」 ボタンをタップ。スピードバーで速度変更が可能。

フローティングウィンドウ許可を有効化すると、ルートの一時停止や再開をよりスムーズに管理可能。

機能1: お気に入り & 履歴

データ管理: 右側のサイドバーにある「お気に入り」を選ぶと、保存したスポット、ルート、履歴の一覧が表示されます。ここでは、名前の変更、スポットへの直接移動、ルートの適用、データの削除といった操作が可能です。特定のデータを探したい場合は、上部にある検索ボタンをご利用ください。

GPXファイルのインポート & エクスポート: 「お気に入りルート」リストの「管理」ボタンをクリックすると、選択したルートをGPXファイルとしてエクスポートしたり、GPXファイルをインポートしたりできます。

クラウドストレージ同期: 「クラウドストレージサービス」ボタンをクリックすると、データのクラウド同期状況を確認できます。同期されていない場合は、「手動同期」をクリックしてデータをクラウドに保存しましょう。

機能2: クールダウンタイマー（ゲームアシスト）

側のサイドバーからクールダウンタイマーを開きます。

新しい場所にテレポートすると、移動距離に応じたクールダウン時間が自動計算され、カウントダウンが開始されます。発見されるリスクを避けるため、カウントダウンが終わるまで他の操作を行わないようにしましょう。

クールダウンタイマーを無効にしたい場合、ボタンをもう一度クリックすると、タイマーをオフにできます。

機能3: ライブアトラス（ゲームアシスト）

左側のサイドバーにある「ライブアトラス」スイッチをオンにすると、現在地から半径2km以内のポケストップやジムが表示されます。

左にスワイプしてサイドドロワーを開き、「設定」から「お気に入りアトラス」を探します。スイッチをオンにすると、お気に入り登録したスポットが地図上に表示されます。

機能4: ポケモン図鑑

ボタンをクリックすると、最新のポケストップやジムの情報に更新されます。ポケストップでアイテムを集めたり、ジムでバトルをしたりしましょう。

機能5: 往復ルート

ルートの繰り返し設定をカスタマイズするには、「2ポイントナビゲーション」または「マルチポイントナビゲーション」のルート設定を開きます。

例えば、A → B → C のルートを2回繰り返す設定にすると、A → B → C → B → Aのように往復移動ができます。

機能6: ルートのインポート

左側のサイドバーにある「インポート」ボタンをクリックすると、デバイスからGPXファイルをインポートできます。インポートされたルートは地図上に反映されます。

機能7: ゆらぎモード

左にスワイプしてサイドドロワーを開き、「設定」内の「ゆらぎモード」スイッチをオンにすると、テレポート時の仮想位置が数メートル単位でランダムに変動します。これにより、検出リスクを軽減できます。

機能8: リアルモード

左にスワイプしてサイドドロワーを開き、「設定」メニューの「リアルモード」をオンにすると、テレポート時に位置情報が自然に変動し、よりリアルな移動が可能になります。

機能9: リアルロケーションのリセット

左にスワイプしてサイドドロワーを開き、「リアルロケーションをリセット」を選択すると、デバイスの位置情報をリセットできます。

機能10: マップスキンの変更

左にスワイプしてサイドドロワーを開き、「設定」内の「マップスキン」から、お好みのマップスキンを選択できます。